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2022年12月にはテレビアニメ化されることが決定しました。
原作では予想ができないストーリーと手に汗握る展開で非常に盛り上がりを見せています。
今回は104話「戦保怪戦⑨」について振り返っていきます。
重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。
本記事は「戦隊大失格」の104話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「戦隊大失格」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。 (©春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」) |
前回までのあらすじ
ついに幕を開けた、怪人保護協会&幹部VS大戦隊の戦い「戦保怪戦」。
各部隊がそれぞれの場所でマッチアップを組み、戦闘を繰り広げられています。
左山の作った夢の世界のデスレースは、イエローキーパーである黄理谷がゴールしました。
そして黄理谷はゴール後デスレースを破壊しました。
戦闘員Dを始め、デスレースに参加させられていた朱鷺田や薔薇木などはいったいどうなったのでしょうか。
マガティアVSレッド部隊
マガティアVSレッド部隊の朱鷺田と薔薇木は前回から戦闘を繰り広げていました。
イエローキーパーがゴールし、マガティアはこの場に取り残されないよう朱鷺田との勝負を放棄し、外に世界に脱出しようとします。
しかし朱鷺田は決してマガティアを逃がさず、薔薇木も協力しマガティアに食らいつきます。
マガティアは朱鷺田に突起物を飛ばし、朱鷺田の身体を貫通させてしまいます。
大ダメージをくらった朱鷺田でしたが、倒れず
「こんなところで死ねねえ」
とタフな一面を見せ、今度はマガティアにドラゴンガジェットで一撃加えます。
戦闘員Dの行方
前回、イエロー部隊正二位の山吹茜に道連れにされ、高いところから落下した戦闘員D。
しかし戦闘員ならではの再生能力で、体が溶けながらも体を修復しながら復活しています。
一方、一緒に落下した山吹の姿は見つからなかったため、山吹は息絶えてしまったのだと考えられます。
右京が最後に戦闘員Dにお願いしたこと
原作第101話で、イエローキーパーに倒された右京が、死に際に戦闘員Dにあることをお願いしていました。
そしてそのお願いしたことが今回判明しました。
それは
「残された左山を右京のフリをして救ってあげてほしい」
ということでした。
Dも左山が暴れたままでは困るため、その願いを聞くことにしました。
右京を演じ切る戦闘員D
右京の願いを聞き入れたDは、右京に擬態し、体をマガティアに乗っ取られてしまった左山に呼びかけます。
そして左山は徐々に自我を取り戻していきます。
右京は最後
「人は一人で生きてはいけないけど、生き方は一人で決めなさい」(名言)
という言葉で自分自身で生きていくことを決めた佐山は自我を完全に取り戻します。
最高のオチ
左山が正気に戻ったことで夢の世界のデスレースは終わり、全員が解放されます。
そして外の世界に出て、左山と右京の姿をした戦闘員Dが対面。
Dは右京の姿のまま
「よくもやってくれたなオラァァァァ」
と左山を殴りかかります。
名言と感動を与えた後に殴りかかるという、見事な”緊張”と”緩和“に思わず笑みがこぼれる展開となりました。
まとめ
戦隊大失格104話「戦保怪戦⑨」について振り返りました。
感動あり笑いありの神回だったと感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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