週刊少年マガジンで連載中の「戦隊大失格」。
この記事ではブルー部隊従一位、藍染小町について解説していきます。
本記事は「戦隊大失格」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「戦隊大失格」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」)
藍染小町の所属、階級
藍染小町は、管理育成専門のブルー部隊の位階持ち(ランカー)です。
作中初登場の原作第6話ではブルー部隊従一位代理として登場していましたが、現在は正式にブルー部隊従一位として活動しています。
性格
藍染は世話焼きで面倒見の良い性格をしています。
青嶋庄吾がブルーキーパーに就任した際、付きっ切りで青嶋の身の回りの業務の手助けをしていました。青嶋は口と態度が悪く、藍染に対しても悪態をついていましたが、ブルーの本当は優しい性格を見抜き、変わらずずっと手助けをしていました。
また、幹部ペルトロラによって気を失った際、仲間のブルー部隊が付きっ切りで病室で見守っていました。そして藍染が目覚めた際、泣きながら安どの表情を浮かべていました。それだけ仲間にも大切な上司だと思われているようです。
また、原作第24話で桜間と会話するシーンからも後輩に対し親身に接する性格だとわかります。
使用する武器
各部隊のランカーはドラゴンキーパーが使用する神具の一部を使用することができます。
藍染が使用できる神具カートリッジは「海坊主」です。
海坊主は大きなおじさんの顔が登場し、そこから水のレーザー攻撃を発するというものです。
海坊主を使用できる神具レプリカは銃のような形をしています。
戦績、戦闘能力
パイロンの試験1ではブルー部隊の従一位なので怪人役として参戦していましたが、1日目で隊員構成の小熊と浦部の2人をコテンパンにしていました。それだけ候補生との差があるとわかります。
しかし、その直後突如として現れた幹部ペルトロラに気絶させられた上に、候補生の小熊蘭丸に助けられていました。小熊はその後、重体で寝たきり状態になっています。
従一位の隊員が候補生にかばわれるという点から、ドラゴンキーパーとの実力差は大きいといえます。
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