【怪獣8号】武器一覧早見表（ナンバーズ、専用武器使用者など）

ジャンプ＋にて初回から圧倒的な人気で、現在も人気絶頂中の漫画「怪獣8号」。

2024年にテレビアニメが放送されることも決定しています。

そんな怪獣8号に登場する武器を一覧にしてまとめました。

怪獣8号のネタバレを含みます。また記事に使用する画像は「怪獣8号」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
（©松本直也・集英社/「怪獣8号」）

【怪獣8号】主要なキャラクター一覧まとめ（随時更新）

【怪獣8号】技一覧（隊式格闘術、斧術、銃剣術、刀伐術、抜討術など）

1 防衛隊スーツ
2 一般隊員用武器
3 装備品
4 専用武器
5 ナンバーズ（識別怪獣兵器）

防衛隊スーツ

防衛隊員が使用するスーツ。怪獣兵器最大手、出雲テックスのロゴが入っています。

怪獣の筋線維や細胞が組み込まれた生体兵器でもあります。

シールドを出せたり、力が増強されたりといった効果がありますが、スーツの力をどれだけ引き出せているかの指標である「解放戦力」には個人差があります。

解放戦力が高いほど、スーツの持っている力を引き出せるということであり、かなり増強されるといった恩恵を受けられます。

基本的には訓練を積んだ隊員は20%と言われており、1％でもあるとだいぶ物を軽く運べるようになります。

ちなみに四ノ宮キコルはプライベートスーツを持っています。

一般隊員用武器

一般隊員用武器にはいくつか種類が確認されているため紹介していきます。

装備品

スーツにつけられている装備品もいくつかあります。

専用武器

専用武器は隊員個人に用意される専用の武器のことです。

防衛隊の最高戦力である各部隊の隊長副隊長クラスにのみ用意される。キコルは才能を認められ、例外的に用意された。

ナンバーズ（識別怪獣兵器）

ナンバーズ、別名識別怪獣兵器は、怪獣を兵器化した武器のことです。防衛隊の最強兵器とも言われています。

使いこなせば大怪獣をも処理できるレベルの武器ですが、過大な負荷と最前線での戦闘機会の増加により使用者の半数は除隊前に死ぬともいわれている武器です。

ナンバーズの使用者は寿命を削るとも言われており、特に全開放は負荷が高すぎて使用者の命を削ります。

ライフル	基本的にライフルを使用している隊員が多く見受けられる。ユニソケットを装着して弾を発射する。
拳銃	ライフルと同様、ユニソケットを装着して弾を発射する。
マシンガン	一般隊員が使用する武器の一つ。第1部隊小隊長の東雲りんが普段から使用している。

音響閃光手榴弾スタングレネード	「パンッ」という激しい音ともに光を発する手榴弾。
ユニソケット	怪獣の特性を発揮する器官（ユニ器官）及びそこからの分泌液を収納したソケット。ライフルや拳銃に差し込むことで様々な怪獣から採取した特性を弾に乗せることができる。炸裂弾、凍結弾、発雷弾、氷結弾などがある。

巨大な斧	別名「AX-0112」使用者は四ノ宮キコル。プロトタイプの段階の武器。ダイナミックな動きを得意とするキコルぴったりな武器。
巨大な斧	別名「AX-0113」使用者は四ノ宮キコル。 AX-0112の完成品だと考えられる。
巨大な斧	別名「Lc-0039」使用者は四ノ宮ヒカリ。生前、ナンバーズ4とともに使用していた。
銃剣	別名「GS-3305」使用者は鳴海弦。敵を切るのと同時に焼くことができる刃を持つ。斬撃だけでなく、銃撃も可能。
小刀	別名「SW-2003」使用者は保科宗四郎。二刀流で戦うときに使用する。
刀	別名「SW-1023」使用者は保科宗四郎。一刀型で戦うときに使用する。
超大型機関銃	別名「T-25101985」使用者は亜白ミナ。破壊力抜群で、大型怪獣を討伐するのに適している。遠距離から大型怪獣の核を打ち抜くことが可能。「〇弾装填完了」の号令をしてから一発ずつ発砲する。
伐虎	亜白ミナが引き連れている虎。超大型機関銃を使用するときに支えとなるなどサポートをしてくれる。
ケラウノス	対大型怪獣固定電磁砲レールガン。使用者は亜白ミナ。中で座って操作する。 20キロ離れた場所からでも狙撃可能。
トキシナイザー(付毒兵器)	別名「AW-0027」使用者は出雲ハルイチ付毒効果がある特殊な弓矢。
銃	使用者は古橋伊春。銃弾は内部から発電させられる。
巨大な電気銃	別名「PB-3115」使用者は神楽木葵。

ナンバーズ1	別名「Rt（レティーナ）-0001」使用者は鳴海弦。怪獣1号の網膜から作られた。コンタクトのように目にはめて部分的に使用することもある。相手の体内の電気信号を呼んで動きを先読みすることができる。非生物にも使用できるようになった。
ナンバーズ2	別名「FS-1002」使用者は四ノ宮功。怪獣2号をもとに作られたスーツとアームがある。アームからソニックブームによる打撃範囲の拡張を多用した攻撃方法など桁違いのパワーの攻撃が出せる。
ナンバーズ4	使用者は四ノ宮ヒカリ、四ノ宮キコル。唯一の飛行能力を持つナンバーズ。専用の電磁射出装置から発射され、そのまま飛んで一瞬で現場に到着できる。
ナンバーズ6	別名「FN-0006」使用者は市川レノ。歴史上最強クラスの怪獣で、群発災害を引き起こしヒカリの命を奪った怪獣6号を兵器化したナンバーズ。あまりの負荷に耐えられる人間がおらず、ずっと適合者不在で封印されていた。部分的に凍らせる能力を持つ。
ナンバーズ10	使用者は保科宗四郎。怪獣10号を兵器化したナンバーズ。尻尾がついてあり、胸元から喋りかけてくるのが特徴的。一部のオペレーターからは漫才スーツと揶揄されている。尻尾に刀を掴み、三刀流で刀をふるうことが可能。