【サカモトデイズ】172話のネタバレ感想解説、篁を有月は止められない

SAKAMOTO DAYS

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今回は7月1日に発売された週刊少年ジャンプ31号に掲載された「SAKAMOTO DAYS」の172話「蜃気楼」について振り返っていきます。

重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」の最新172話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

前回までの話

世紀の殺し屋展編が幕を閉じたのち、死亡者やリストラが出てしまったORDERは、海外出張に行っていた沖さんがギャンブラーのトーレスとミュージシャンの七夕を新たに仲間に加えました。

一方の坂本商店の方は坂本が抹殺対象になってしまったため、家族を巻き込まないためにどうしようか迷っていましたが、最終的に坂本は殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン展開するという、ビッグな目標に向かって突き進むこととなりました。

そして早くもスラー一派に動きがあり殺連の保有する武器製造工場で大規模テロを発生させるといった感じで、暴れ散らかしたところで前回は終了となりました。

京と赤尾昌の登場

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

殺連の保有する武器製造工場で、すでにスラーは殺連員を制圧しており、そしてこの場には久しぶりの登場となる京と昌も同席しています。

世紀の殺し屋展編が始まる前の赤尾リオン人格とのご対面シーンにて京と昌は登場しており、それ以降の世紀の殺し屋展編では登場していませんでした。

京の目的は殺連とスラーの対立映画をとることではありますがあくまで映画の主人公は我らが赤尾昌であり、鹿島ボンバーによって昌が寝込んでしまっていたため京は世紀の殺し屋展には顔を出さなかったのだと思われます。

スラーは殺連史上最強

篁の人格を取り込んだ有月は圧倒的な実力を見せつけ、なんとも惨たらしい工場へと変わっており解説役の映画監督も「今の奴は殺連史上最強の殺し屋」と語っています。

京はこれまで殺し屋の情報を映画にしており坂本たちが利用していたレンタルビデオ屋にも、京の作品が並んでいることが確認されているため、たくさんの殺し屋を目にしてきていると考えられそんな京が殺連史上最強と言っているため、篁を取り込んだスラーは完全に強さはナンバーワンだといえるでしょう。

楽とハルマはどうなった?

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

そして熊埜御が有月に対して語りかけている中で

「これならさ楽やハルマがいなくても私たちだけで十分」

とあり楽とハルマは亡くなってしまったのでしょうか?

個人的にはハルマは篁さんに体ちょんぱされてしまったため亡くなってしまったと思いましたが、楽は心臓を一突きされただけなので大丈夫だと思っていました。

もちろん普通なら大丈夫ではありませんがバトルジャンキーな楽のこれまでのタフなところや、あとはかなりメタ的な考えになってしまいますが第1回人気投票で9位になった楽のコメントに「こいつ超強い」とあったため死なないだろうと思っていました。

ただそれは予想ではなく、ただの私の願望だったのだと思い知らされました。

とはいえまだ可能性がありそうなのが、きめえロボの鹿島が楽とハルマを救出し治療をして一命はとりとめたけどさすがに重傷すぎて戦線離脱という線です。

世紀の殺し屋展でシンと一緒に行動していた鹿島は最後行方をくらましており、鹿島はスラー一派の情報を坂本商店にリークしていましたが、スラー一派のみんなを仲間だと思っていることには変わりはないので助け出したと期待したい、そんな未来描きたい。

昌、かっちょいい

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

有月は篁さんの人格をコントロールできていないため仲間思いな熊埜御を拒絶するかの如く、熊埜御の義手をぶち壊してしまいこれ実際なら幻肢痛がやばそうです。

さらに続けざまに篁スラーは熊埜御を攻撃しようとしますが、間一髪でサカモトデイズのヒロイン兼まるで主人公の昌が助け、映画監督の言っている通りすばらしい画です。

昌の根底には「人を傷つけたくない」という思いがあるため、JCCを襲ってきた組織の一員であろうと助け、さん付けしてこの場から逃げようと提案するほど心優しい一面があります。

ヒス熊埜御

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

熊埜御の方も「仲間思い」で優しい部分はありますが、今回の描写からもわかるように度が過ぎるほど仲間を重要視しており完全なる排他的主義者だといえます。

そして熊埜御のヒステリックタイムに突入し、熊埜御は昌が来てから有月がおかしくなったと述べており、実際原作第129話で昌が来たタイミングでリオン人格が出現しそれ以降熊埜御は有月が有月でなくなっていく絶望を感じています。

京の存在意義

昌は京に助けを求めますが京はようわからん映画論で放置です。

ただこれから先昌主演のスラーと殺連の対立映画を撮るうえで、坂本商店もかかわってくると思うため、坂本商店全国チェーン展開する様をフィルムに収めるという意味で京の存在意義はあるといえそうです。

篁はコントロール不可

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

そして暴れ散らかしている篁人格をなんとか止めたのは赤尾リオン人格でした。

どうやら有月の中に眠る人格は、内なる精神世界っぽい部屋で主導権の握りあいを行い、表の人格に反映される感じとなっているようです。

このようにして何とか篁さん人格を制御することに成功しましたが有月自身が篁をコントロールすることはできないようです。

理由は有月の中の人格はすべて有月が作り出した記憶に基づいて形成されたものだからです。

つまり有月目線で見たその人物を再現しているだけです。

篁さんは「この世には生かしちゃおけねえクズばかり」と言っていたり、坂本VSアパートの一戦で崩れかけた東京タワーをぶった切って立て直し一般人を守ったりしており、篁さんの中にも信念や正義みたいなものがあるといえます。

ただそんな一面がある篁さんのことを有月は知らず、殺戮マシーンというイメージがあるため有月の中の篁人格はやたらめったら殺しまくる迷惑な奴になっちゃってるということです。

赤尾リオンの人格が昌のことを大切にしているのも有月自身が「リオンが昌のことを大切にしていると知っているから」です。

実際原作第129話でオリジン有月は昌と初対面した際、「君が赤尾リオン自慢の姪だね」と言っていたため散々昌のことを聞かされたのだとわかります。

憬とリオン

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

昌目線からすると、京から「リオンはスラーに殺された」と聞かされ二人は敵対していたと思いきや二人に交友関係があったと知り驚いているということになります。

赤尾リオンと有月が仲良くなったのは過去編で天羽親子護衛ミッションのあと二人が行方をくらました1年間でいろんなことがあったからだと思います。

過去編で坂本南雲リオンのJCC問題児3人組と有月の4人は当時の殺連会長天羽宗一の家族を護衛することとなり、最終的には有月が裏切者であることがバれて逃亡しその有月をリオンは追いかけて二人は1年間消息不明となり、その後坂本が有月に殺されたリオンを発見した、という流れとなっています。

過去編ではリオンは有月のことをお前呼ばわりしており南雲や坂本の前では有月とは呼んではいましたが、今は「憬」と呼んでいることがわかるため2人の距離が近いということは読み取れますが、実際に1年の間に何があったのかは具体的なことはわかっていないため明かされることに期待です。

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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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