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197話「シートベルト」について振り返っていきます。
重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。
本記事は「SAKAMOTO DAYS」の最新197話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)
前回までの話
世紀の殺し屋展編が幕を閉じたのち、死亡者やリストラが出てしまったORDERは、海外出張に行っていた沖さんがギャンブラーのトーレスとミュージシャンの七夕を新たに仲間に加えました。
一方の坂本商店の方は坂本が抹殺対象になってしまったため、家族を巻き込まないためにどうしようか迷っていましたが、最終的に坂本は殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン展開するという、ビッグな目標に向かって突き進むこととなりました。
そしてスラー一派の方は、殺連の保有する武器製造工場で大規模テロを発生させ、篁スラーがやたらめったらころしまくっていましたが、赤尾リオン人格が何とか止めてくださいました。
シンと平助はキンダカとの修行後、超能力の向上のため、占い師アタリのいる殺連監獄へと潜入することとなりました。
シンと平助は殺連監獄の中で、アタリがいる最下層のB3を目指しており、前回はB1エリアの看守長枷を見事打ち破ることに成功し、B2エリアに進み、そこでアルカマルのメンバーの天弓と邂逅します。
そして、シンと天弓が激しいバトルの末、シンが勝利しとどめを刺そうとしたところ坂本が駆け付けました。
そこからシンと坂本が出会った頃の階層へと移ります。
協力はしない
前回、シンは坂本に手を貸そうと申し出ましたが、坂本はガン無視でした。
そんなシンは最初は上から目線でしたが、坂本のターゲットである安藤丞という男が自分の父親であることを告げます。
しかし坂本はてっきとーな返事をしただけでした。
耐えかねたシンはもう正直に連れてってくれと頼みます。13歳というのもありますが子供っぽくてかわいいですね。
坂本は一応シンがかわいそうだと情けをかけますが、坂本は
「自分を捨てた親はどうでもいい」
とばっさりと言い切りました。
19歳という若さで誰にも頼らないということを当たり前として考えている坂本はすごいですね。
とはいえ13歳の少年にそんな大人なことはそうそうできません。鬼畜です。
久しぶりのやばい一般人
シンがエスパーで安藤の関係者を特定することに成功しますが、シンはムカついて坂本をほっといて一人で追いかけていきました。
後を追う坂本を阻むのは、作中で時折登場するやばい一般人でした。
坂本は商店街のおばさんを素早くかわしますが、なんとそのおばさんが坂本にとんでもない速さでメロンを口にぶち当てました。
サカモトデイズに登場する一般人には、肝が据わっている系の人物が多いですが、たまにランドセル編で登場した身体能力お化けな一般人(ばばあ)が登場します。
今回もその類でした。
また商店街のいろんな人が坂本めがけて突っ込んできました。
一人が「久々の客だ、逃がすな」と言っていますが、さすがにやりすぎです。
安藤初登場
シンは安藤の関係者が持っていたクルーズ船のチケットをパクって、船に乗り込みました。
そしてついにシンは父親を見つけました。安藤がついに初登場です。
金髪(多分)や髪形がシンと酷似しており、ガチで父親っぽいです。
そんな安藤はシンの目の前で人を殺し、シンのことを目の前にしても「俺にガキはいない」とスルーしました。
もちろん現時点では本心などわかりません。
ただ「わかってくれるのはおやじだけ」と思っていたため、シンはかなりのショックでしたでしょう。
捨てられたといっても親であることには変わりないのですから。
また安藤は国外へ逃亡しようとしており、前回機密情報漏洩の罪で殺連から追われているとあったため、超重要な情報を発見したのでしょう。
神ドラテク
ガチでショックを受けているシンは海に投げ捨てられてももがこうとしませんでしたが、そこで救ったのは坂本でした。
超絶ドラテクで船に乗り込んできました。
麦藁帽の坂本がすこしかわいいです。
ただ別にシンを助けようとしたわけではなく、車体のバランスを保つためでした。
頭の中で言っているため、照れ隠しでもなんでもなく本心なので、シンはまたもショックを受けます。
まあでも助けられたことには変わりないので、少しうれしかったのではないでしょうか。
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