【サカモトデイズ】181話のネタバレ感想解説、ボイルお前捕まってたんか

SAKAMOTO DAYS

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9月9日に発売された週刊少年ジャンプ41号に掲載された「SAKAMOTO DAYS」の181話「親睦会」について振り返っていきます。

重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」の最新181話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

前回までの話

世紀の殺し屋展編が幕を閉じたのち、死亡者やリストラが出てしまったORDERは、海外出張に行っていた沖さんがギャンブラーのトーレスとミュージシャンの七夕を新たに仲間に加えました。

一方の坂本商店の方は坂本が抹殺対象になってしまったため、家族を巻き込まないためにどうしようか迷っていましたが、最終的に坂本は殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン展開するという、ビッグな目標に向かって突き進むこととなりました。

そしてスラー一派の方は、殺連の保有する武器製造工場で大規模テロを発生させ、篁スラーがやたらめったらころしまくっていましたが、赤尾リオン人格が何とか止めてくださいました。

リオンと有月の逃避行の際に起こった出来事が明かされ、そして過去編以来昏睡状態だったキンダカが復活したことで、坂本たちはキンダカを師匠に迎えることになりました。

しかし坂本はレベルが高すぎるため、キンダカの指導を受けることができずどう成長するか悩んでいたところ、新生ORDERの一人トーレスと相対することとなり、自身の衰えを痛感します。

一方のシンと平助はキンダカとの修行後、超能力の向上のため、名の知れた占い師のいる殺連監獄へと潜入することとなりました。

最下層を目指す

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

監獄の中での生活がスタートしたシンと平助は、早速ゴミのような扱いを受けています。

平助の方は少しおびえたような表情をしていますが、シンの目は気合に満ち溢れています。

シンはかつて所長朝倉のラボで心の中で悪口を言われまくっていたため、メンタルがすでに鍛えられているのでビビる様子は一つもありません。

そして、シンの目的である占い師は3層の中の最下層にいるようです。

前回の説明では、下の層に行くほど凶悪な殺し屋が収監されてるとのことなので、なかなか厳しいミッションであるとわかります。

シン、無双

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

とりあえず新人のシンは絡まれます。

当然、シンはウザがります。そのため、攻撃されます。

このとき、周りの囚人はシンのほっぺを柔らかいといいながら触っています。

坂本もシンにツッコミを入れるとき、たまにシンのほっぺを掴んで口をすぼめさせるなどしています。

シンのほっぺが柔らかいため、坂本も触りたくなっているのかもしれません。

そして、シンは世紀の殺し屋展編で目覚めた相手の動きを強制する能力で、看守の動きを止めた後、いとも簡単にボコします。

シンの能力は動いているときには当たりづらいですが、動いていない敵であったり、自分よりも明らかに劣る相手だと無双できます。

ボイル、久しぶり

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

シンは急に激しい攻撃を食らってしまいます。

そしてその攻撃をしたのは、ボイルでした。

ボイルは、初期(2巻参照)に登場したキャラで、帯黒という女性とペアで活動していた、どんでん会に雇われた殺し屋です。

とにかくハードボイルドに生きることがモットーというか特徴の男で、遊園地では坂本といい勝負をしていました。

坂本に倒された後どうなったのかはわかりませんでしたが、なんと殺連監獄に捕まっていました。

捕まった経緯は気になります。

ボイル、かなり強い

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

若いシンはボイルに一発もらったため仕返しせずにはいられません。

早速シンは、「止まれ」と念じボイルの動きを止めたところ蹴りを入れますが、なんと返り討ちにあってしまいました。

シンの能力自体は効いている感じでしたが、その後の身体能力で押されているといった印象でした。

シンはだいぶ強くなったとは思いますが、ボイルにいとも簡単に吹っ飛ばされたところを見るに、ORDERなど上の方の殺し屋とはまだまだ差があることは否めません。

ボイルはスーパーボール爆弾(SBS)とロケットダイナマイトパンチ(RDP)という厨二くさい武器を使用していますが、それすら使わずともかなりのパワーを持っていることがわかります。

しかも涼しい顔しています。ハードボイルドです。

占い師、アタリ

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

最下層にいる占い師の正体が明かされました。

名前は「アタリ」という「当たる」という名前が掛けられています。

そしてなんとツインテールのかわいらしい女の子でした。

アタリは「いま運命の人が迎えに来てくれているんです。私の占いは100%ですから。」と発言しています。

私は運命の人は、シンのことだと予想しています。

シンがアタリと仲良くなるのだと予想できます。

なんか甘酸っぱいにおいがします。

こういう展開はなんぼあってもエエですからね。

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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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