【サカモトデイズ】大佛について作中エピソードを踏まえて解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場するORDERの一人、大佛(おさらぎ)について解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日
年齢21歳
身長175センチ
体重55キロ
略歴・ORDERの一員
・神々廻とペア
・農家生まれの田舎育ち
・第1回キャラクター人気投票第3位

大佛はORDERの一員として活動している女性で、同じくORDERの神々廻とペアを組んで行動しています。

黒髪ロングの髪型で、シースルーの記事が含まれた黒いドレスに身を包み、ベールで頭を覆った格好が特徴的です。

性格

マイペース

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

大佛は非常にマイペースな性格をしています。

自分の欲求に素直で、すぐにいなくなったり、当たり前のように嘘をついたりします。

決して他人のペースには流されず、自分の思ったままに行動する性格をしており、強者の風格を放っています。

ゲン担ぎを好む

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

大佛は非常にゲン担ぎを好む性格をしています。

勝負の前に原作第21話ではキットカットを食べており、原作第42話ではかつ丼を食べていました。

また、死刑囚と戦うために神社に行ってお参りしているシーンも見受けられます。

神々廻とペア

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

神々廻とはペアを組んで行動しており、大佛の自由気ままな性格でよく振り回しています。

神々廻に怒られたら平然と嘘をついてごまかしたり、無視したりします。

逆に人の嘘には敏感です。

神々廻たちにサービスリアに置いてけぼりにされた際、嘘でごまかそうとする神々廻を問い詰め、かなり根に持っていました。

神々廻とのやり取りは作中でも非常に面白いものとなっています。

武器

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

大佛が使用する武器は、大型電ノコです。

華奢な見た目とは裏腹に、凶悪な大型武器を振り回すといったダイナミックな戦い方をします。

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

そしてこの大型電ノコは、スーツケースに収納可能で、普段は持ち運びしやすくバトルの際にのみ開いて使うといったようになっています。

強さ、戦績

大佛はORDERの一員ということもあり、作中でもトップクラスの実力を誇ります。

作中でも数多くの実力者に勝利しています。

VS鬼ケ原、、高御堂

スラー一派の一人、鹿島の部下である鬼ケ原と高御堂を大佛は秒殺しています。

VSダンプ

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

死刑囚の一人、ダンプを倒しています。

ダンプは体から棒を出して敵を穴だらけにするという戦闘スタイルですが、大佛は自身の手に棒が刺さっても表情一つ変えず、ダンプに圧倒的な差を見せつけ勝利しています。

神社でお参りをしたときに対峙し、ゲン担ぎを好む大佛は神様に感謝しながらも、大仏の頭を蹴飛ばしたり、鳥居を破壊しながら戦っていました。

VS舞子

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

四ツ村暁の連れてきた舞子に勝利しています。

歴史ある京都の街並みを電ノコでぶち壊しながら、勝利を収めています。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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