【サカモトデイズ】元・伝説の殺し屋「坂本太郎」について解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場する物語の主人公、坂本太郎(さかもとたろう)。

見た目はふくよかでインパクトはありますが、実際のところ実力についてはどうなのか。

作中のエピソードを踏まえて紹介、解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

坂本太郎の基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日1993年11月21日
年齢27歳
身長188センチ
体重140キロ
足のサイズ28.5センチ
好きなものラーメン
略歴・すべての悪党から恐れられた、元伝説の殺し屋
・元ORDER
・ある日、コンビニで現在の妻である葵に一目惚れし、そのまま殺し屋を引退
・結婚し、娘の花が誕生し、その後幸せ太りしてしまう

性格

坂本は寡黙な性格をしています。

喋ることを面倒くさがり、よくシンに心を読み取って貰っています。

クールな印象が強いですが、実際のところ、家族や仲間想いで心優しい性格をしています。

また敵に家族のことを引き合いに出されると、鬼のような殺気を放ちます。

殺し屋を引退する前は、何のためらいもなく悪党たちの命を奪っていましたが、妻である葵と出会い

どんな命も誰かにとって大切な命

であることを学び、どんな敵でも殺さないことを誓っています。

強さ、戦績

坂本はふくよかな見た目となってしまいましたが、今でもその実力は健在です。

殺し屋を引退してからも、数多くの敵を倒しています。

<坂本が倒した敵>
・バスジャック犯
・金平力
・ソンヒ、バチョウ
・栗井ニング
・ボイル
・マッド堀口
・アパート

戦闘スタイル

坂本の戦闘スタイルは

その場にある物を何でも武器に変えて戦う

というものです。

そのため、普通の雑多な部屋では最強だと言われています。

自身でも

武器の性能に頼るのは三流の証

だと述べており、臨機応変に戦うことを心掛けています。

<坂本が武器として活用した物>
・飴玉
・シュークリーム
・道路標識
・みたらし団子の串
・寸胴鍋
・中華鍋
・冷蔵庫
・チラシ
・半額シール
・シャーペン、ボールペン
・タンポポ
・サボテン
・つり革

などがあります。

急激に痩せる

©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

坂本は太ったまま戦いますが、戦闘が激化し、カロリーを大幅に消費すると、一瞬で痩せます

痩せた姿は非常にかっこよく、イケメンです。

痩せた状態だとスムーズに動けるため、パワーアップします。

しかし、戦闘を終え、普段の食欲に任せて食事をすると1日でリバウンドしてしまいます。

JCC出身

坂本はJCCと呼ばれる、日本最高峰の殺し屋養成機関に通っていました。

そこでも実力はトップであり、周りはそのレベルについてこれず、気づけば赤尾リオン南雲とつるむようになりました。

また、JCC時代、バレンタインチョコを92個ももらっていました。

元ORDER

坂本は、元ORDER出身です。

ORDERとは、殺連直属の特務部隊で、殺し屋界の最高戦力ともいえる組織のことです。

JCC時代に行った任務で、キンダカという元ORDERの人物にスカウトされ、南雲とともに入隊しました。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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