【サカモトデイズ】クラブ・ジャムについて作中エピソードを踏まえて解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場するスラー一派の一人、クラブ・ジャムについて解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日
年齢?
身長?
体重?
略歴・スラー一派の一人
・児童養護施設「アルカマル」出身
・キャロライナ・リーパーの弟
・第1回キャラクター人気投票第37位

クラブ・ジャムはスラー一派の一員として活動している男性です。

原作第73話から登場している人物です。

ドレッドヘアに目元の「sweet tooth」(意味は甘党)の文字が特徴的な見た目をしており、班目模様の服装をしています。

性格

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

クラブジャムは超絶どMな性格をしています。

拷問されることが大好きで、敵を操り自分の顔面を踏ませたり、失神するまで自分の息を止めたりします。

自分で作った暴力にはときめかず、神経がズクズクするような痛みを欲しています。

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

数ある痛みの中でも心の痛みは格別なようで、物理的な痛みではなく、精神的な痛みも好んで受けようとします。

具体的には、勢羽夏生の電気銃をくらい「はああああああん、電気ははじめてええええ。」と叫び大喜びしたり、腕が切断されたときには生きてることを実感し興奮したりしています。

キャロライナ・リーパーの弟

同じくスラー一派のキャロライナ・リーパーは、クラブジャムの兄です。

キャロライナ・リーパーは弟を拷問することが大好きで、拷問好きなクラブジャムと相性が良く、新しい兄弟の形を築いているといえます。

ただクラブジャムは殺連に捕まってしまい、キャロライナ・リーパーは「俺以外の拷問であいつが喜んでいるところを想像すると悲しくてやるせなくて泣けてくる」と泣きじゃくっていました。

武器

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

クラブ・ジャムは、武器としてミニ両刃斧りょうじんふを使用していました。

長い鎖を斧に巻き付けて落下しそうな時に引っ掛けたり、取っ手の部分を持って打撃を与えたりして使用しています。

戦闘スタイル

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

クラブジャムは催眠術師で、主に催眠術を使って戦闘を行います。

対象の前で「ぱん」と手をたたくことで、催眠をかけ洗脳することができます。

対面していなくても、テレビ越しに催眠にかけることも可能です。

また放送などを使って、大勢の人間を一気に催眠をかけ、操り人形のごとく自由に動かすことができます。

戦績

VSシン&勢羽夏生&周

JCCにデータバンクを盗みに来た際、シン勢羽夏生と周の3人を相手します。

催眠術を使い、周を操って2対2の状況を作り出すなど、数的不利な状況を対策するなどしますが、最終的には周が自我を取り戻したため、破れてしまいました。

動向

クラブジャムはスラー一派のとともに、JCCのデータバンクを盗みに襲撃します。

しかしシンたちに破れてしまい、現在は殺連に捕獲されています。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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