【サカモトデイズ】佐藤田悦子について作中エピソードを踏まえて解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場するキャラクター、佐藤田悦子(さとうだえつこ)について解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日
年齢?
身長?
体重?
略歴・JCCの教員
・ORDERからオファーを受けた
・廟堂と同期、宮バアと友達
・第1回キャラクター人気投票第13位

佐藤田悦子は原作第80話から登場しているJCCの先生です。

数珠のネックレスとピアスをつけている、見た目はどこにでもいそうなおばあさんです。

JCCで一番の古株の教師

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

佐藤田先生はJCCの中で、一番古株の先生です。

過去には坂本南雲、赤尾リオンの問題児三人組の指導をしていました。

ORDERからオファーを受けるほどの実力がありましたが、同期が25人も死に、人があまりにも死にすぎる社会に呆れ、教育から変えようと思ったことがきっかけで教師の道を選びました。

性格

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

殺し屋には珍しく、生徒のことを常に一番に考えている、生徒思いな先生です。

殺人術を教える立場でありますが、自分の生徒には死んでほしくないと思っています。

危険な目に遭わせたくないながらも生徒の気持ちを尊重し、シン勢羽夏生に対し、実践的な演習とアドバイスを提供していました。

坂本も何度もお世話になったと語っています。

戦闘スタイル

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

佐藤田先生は若い頃は超武闘派の殺し屋で、合気道の達人です。

合気道は相手の攻撃をいなすことにたけた武術のことです。

具体的には「円転の理」と呼ばれる腰に軸を置き円運動で攻撃をさばく技があります。

合気道を活かした近接戦闘を得意とし、任務では一度も傷を負ったことがないほどの実力です。

佐藤田先生の登場により、合気が殺し屋教育の必須科目にもなったようです。

戦績

VS京

スラー一派クラブ・ジャムがデータバンクを盗みにJCCに襲撃してきます。

佐藤田先生は京と対戦し、クラブ・ジャムの洗脳で操られた生徒たちを身を挺して守ろうとし、京に殺されてしまいました。

ただ今際の際に京の目にナイフをぶち指しています。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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