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9月2日に発売された週刊少年ジャンプ40号に掲載された「SAKAMOTO DAYS」の180話「心当たり」について振り返っていきます。
重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。
本記事は「SAKAMOTO DAYS」の最新180話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)
前回までの話
世紀の殺し屋展編が幕を閉じたのち、死亡者やリストラが出てしまったORDERは、海外出張に行っていた沖さんがギャンブラーのトーレスとミュージシャンの七夕を新たに仲間に加えました。
一方の坂本商店の方は坂本が抹殺対象になってしまったため、家族を巻き込まないためにどうしようか迷っていましたが、最終的に坂本は殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン展開するという、ビッグな目標に向かって突き進むこととなりました。
そしてスラー一派の方は、殺連の保有する武器製造工場で大規模テロを発生させ、篁スラーがやたらめったらころしまくっていましたが、赤尾リオン人格が何とか止めてくださいました。
リオンと有月の逃避行の際に起こった出来事が明かされ、そして過去編以来昏睡状態だったキンダカが復活したことで、坂本たちはキンダカを師匠に迎えることになりました。
しかし坂本はレベルが高すぎるため、キンダカの指導を受けることができずどう成長するか悩んでいたところ、新生ORDERの一人トーレスと相対することとなりました。
トーレスとの戦闘で坂本は自身の衰えを痛感することとなり、必死に頭を回します。
キンダカVSシン&平助
180話は坂本の方ではなく、キンダカ師匠の下修行するシンと平助の方へと場面が変わっています。
街中にあるバスケットコートで修行で一人ポケットに手を突っ込んで仁王立ちして待っているキンダカのオーラはすさまじいです。
そして背後から忍び寄ったシンの跳び蹴りからバトルスタートし、静から動への移り変わりが鋭く感じます。
そしてシンと平助はあらかじめ作戦を立てており、シンはキンダカの愛用している俊足シューズの靴ひもをほどき、その隙にキンダカを平助が狙撃するということを狙っていました。
しかし、甘かったです。
キンダカは、片方のシューズが脱げていても足は速いままで、一瞬でシンと平助を片付けました。
正直スナイパーはかなり有利だと思っていましたが、キンダカはあまりにも速すぎて瞬時に近距離戦に持っていけるため、相当な強者でないとキンダカは倒せないと考えられます。
伸ばすべきもの
キンダカは二人のフィジカル的な面についてはこの辺が限界であると伝えます。
それを言われた瞬間、シンはキレており若さを感じますね。
キンダカは別に二人の実力を認めていないわけではありませんが、フィジカルの部分ではなかなか厳しいところがあるということを現実として伝えます。
シンは坂本のことを尊敬し憧れているため、坂本の戦い方を参考にしてきたところが大いにあった分ショックでした。
ただ、シンには超能力という普通の人にはまねできない武器を持っているため、キンダカはそっちの能力を伸ばす方に舵を切るよう勧めます。
短所を克服するより、長所を伸ばす方向で強化するようですね。
新たな師匠は占い師
シンは超能力の方をパワーアップさせるための師匠を欲しており、キンダカにも一人当てがあるようです。
その人はころしやというわけではありませんが、殺連お抱えの占い師のようです。
そしてその占い師は、的中率100%と圧倒的な数字を持っており、殺連の重要事項はすべてこの占いの元行われているようで、凄腕の占い師であるということは間違いないようです。
占いで決めるというのは正直ほんとかよと思うところもありますが、サカモトデイズにはクラブジャムという催眠術師もいるため、実力のある占い師がいるということも何ら不思議ではありません。
占い師に会うために
シンたちは占い師に会うことを決めた時、キンダカと南雲はニヤつきます。
どうやらその占い師は占いを外しまくったせいで、現在監獄に入れられているようです。
まず殺連には刑務所みたいな役割として、監獄があるようです。
名称は「殺連監獄」で、中は3層に分かれており治安もやばいほど悪く、刑期を終えて出た者はいないほど悪のたまり場となっているようです。
そしてシンたちは、虚偽の罪を自己申告し、自ら監獄に出向くことになりました。
めちゃくちゃあっさり監獄に入ることに成功しましたが、無事に出るのはかなり大変そうです。
インペルダウン的ストーリーが始まりそうです。
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