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196話「出会い」について振り返っていきます。
重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。
本記事は「SAKAMOTO DAYS」の最新196話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)
前回までの話
世紀の殺し屋展編が幕を閉じたのち、死亡者やリストラが出てしまったORDERは、海外出張に行っていた沖さんがギャンブラーのトーレスとミュージシャンの七夕を新たに仲間に加えました。
一方の坂本商店の方は坂本が抹殺対象になってしまったため、家族を巻き込まないためにどうしようか迷っていましたが、最終的に坂本は殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン展開するという、ビッグな目標に向かって突き進むこととなりました。
そしてスラー一派の方は、殺連の保有する武器製造工場で大規模テロを発生させ、篁スラーがやたらめったらころしまくっていましたが、赤尾リオン人格が何とか止めてくださいました。
シンと平助はキンダカとの修行後、超能力の向上のため、占い師アタリのいる殺連監獄へと潜入することとなりました。
シンと平助は殺連監獄の中で、アタリがいる最下層のB3を目指しており、前回はB1エリアの看守長枷を見事打ち破ることに成功し、B2エリアに進み、そこでアルカマルのメンバーの天弓と邂逅します。
そして前回、シンと天弓が激しいバトルの末、シンが勝利しとどめを刺そうとしたところ坂本が駆け付けました。
坂本とシンの出会い
今回の話から坂本とシンが出会った頃の話が始まりました。
そしてこの話は坂本が19歳、シンが13歳のころ、つまり8年前から9年前の出来事です。
シンがある殺し屋組織につかまっており、ちょうどその組織に坂本が新入りとしてお世話になるところでした。
シンはエスパーの力を使って脱出を試み、武器を持っていなかった坂本に攻撃しましたが、初期のころからやってる想像で殺すことでシンは逆に一泡吹かせられていました。
坂本の殺しをイメージする力はこのからすさまじいです。
1話からやっているこの想像で殺すシーンは、初めて出会った時から行っているものだということを知り、なんか感慨深いです。
生意気な頃
坂本が組織に入った理由は、ORDERの任務で潜入するためでした。
その任務は元殺連メンバーの男を殺すことでした。
そのため、シンを殺すのではなく逃がしてあげました。
シンはこのころはまだ生意気で、坂本にため口で反論したり、自分が大変であったことをアピールしたりしていました。
現在とはえらい違いです。
シンがエスパーだと明かした時も、ラボの人間はシンのことをキモがっていましたが、坂本は何とも思っていませんでした。
シンとしてはそれが意外で、坂本が全く自分に興味を持ってくれないと感じたのか、生意気な行動をとるのでした。
脳内を見られてもなんとも思わない坂本は大人に見えます。
19歳に全く見えません。
シンの目的は安藤
シンは4年間人を探し続けているとのことでした。
その探している人物とは、シンの父親と言われている安藤丞という男でした。
安藤はラボ編でも所長朝倉がすでに話していたように、シンを朝倉に預け出ていったとされています。
ここでようやく安藤の名が登場することとなりました。
シンはラボを出て行って一人、父親捜しを4年も続けているようで切ないです。生意気な態度になってしまうのも無理はありません。
坂本のターゲット
坂本は元殺連員の男を追っているとのことでしたが、その人物とはまさに安藤丞でした。
安藤は殺連の元研究者とのことなので、所長朝倉にシンを預けたのも研究つながりだったのでしょう。
罪状は機密情報漏洩と言っていましたが、何なのでしょうか。
シンの前から姿を消したのもどういう理由があるのでしょうか。
研究の際に殺連の何かとんでもないことを暴いたのでしょうか。30話ぐらいから安藤の名が出ているので、作中においてかなり大きな謎だといえます。
シンも安藤を見つけようとしているため、坂本に手を貸す(利用する)ことにしました。
こっからどうやって仲良くなるのでしょう。
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