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199話「イカリ」について振り返っていきます。
重要なポイントに絞って解説したり感想を述べたりしていきます。
本記事は「SAKAMOTO DAYS」の最新199話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)
前回までの話
世紀の殺し屋展編が幕を閉じたのち、死亡者やリストラが出てしまったORDERは、海外出張に行っていた沖さんがギャンブラーのトーレスとミュージシャンの七夕を新たに仲間に加えました。
一方の坂本商店の方は坂本が抹殺対象になってしまったため、家族を巻き込まないためにどうしようか迷っていましたが、最終的に坂本は殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン展開するという、ビッグな目標に向かって突き進むこととなりました。
そしてスラー一派の方は、殺連の保有する武器製造工場で大規模テロを発生させ、篁スラーがやたらめったらころしまくっていましたが、赤尾リオン人格が何とか止めてくださいました。
シンと平助はキンダカとの修行後、超能力の向上のため、占い師アタリのいる殺連監獄へと潜入することとなりました。
シンと平助は殺連監獄の中で、アタリがいる最下層のB3を目指しており、前回はB1エリアの看守長枷を見事打ち破ることに成功し、B2エリアに進み、そこでアルカマルのメンバーの天弓と邂逅します。
そして、シンと天弓が激しいバトルの末、シンが勝利しとどめを刺そうとしたところ坂本が駆け付けました。
そこからシンと坂本が出会った頃の回想へと移ります。
坂本はシンの父親である安藤丞の暗殺任務の際、シンと出会い、二人は目的は違いますがなんだかんだ一緒に行動しています。
安藤、非情?

ピアノ殺し屋ジュピル・マン太郎を下した二人の前に、安藤丞がついに姿を現しました。
前回安藤は「俺にガキはいない」と吐き捨てていましたが、やはり自分の息子であるシンのことを認識していました。
そして安藤が殺連に追われるようになった理由が語られました。
安藤の発した言葉は、「追われるようになった原因はシンで、シンのことを疫病神だとも思う」というもので、我が子にかける言葉ではありませんでした。
シンが何をしたというのでしょうか?
ちなみに、シンのエスパーの能力は後天的なものであるため、エスパーの能力が関係していることはなさそうです。
ただ、シンはそんな言葉を投げかけられた後でも、ひるむことなく「お前の考えていることはわかるんだよ」と怒鳴っていました。
もしかすると安藤の言っていることは嘘で、何か隠しているのかもしれません。
実際のところは、何か秘密があり家族に危害が及ばないよう、シンを突き放している的な感じだと信じたいところです。
船内の爆弾

安藤はなんと、船内に爆弾を仕掛けており、自分が死んだら起爆するようにセッティングしたようでした。
坂本も言っているように、これはクズです。
一般人を巻き込むのはさすがによくないです。
殺連につかまらないよう必死になっています。
安藤は殺連の元研究者とのことで、おそらく本人はあまり戦闘力がないでしょう。
そのため用意周到にこういった爆弾を仕掛けていますね。
怒りのイカリ、錨攻撃

さらに安藤が雇ったであろう殺し屋「イカリ」が登場しました。
サングラスをかけ、安藤のことを溺愛している様子でした。
どこかキャロライナ・リーパーのようなやばさを感じます。
イカリは名前のごとく、錨を武器として使用しています。
一瞬有月の鎖鎌のようにも見えましたが、そのぐらいリーチが長い武器となっています。
坂本VSイカリ
シンの首を絞めようとしていたイカリを、坂本は浮き輪を使って吹っ飛ばしました。
なんだかんだいって坂本はシンを助けます。
殺連規定23条”ターゲットに関する人物以外を殺してはいけない”に則ったのもあると思いますが、シンをしっかりと助けましたね。
さらに逃げるよう指示もしており、イケメンです。
坂本、親いない

ここで坂本の口から「俺は親がいないから気持ちがわからん」と語っており、親がいないことが明らかになりました。
どういう事情なのかは分かりませんが、よくここまで強く立派に育ちましたね。
ただ、ほかの人に対して興味を持たないような性格なのは、良くも悪くもそういった家庭環境だからなのかもしれません。
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