【サカモトデイズ】キンダカについて作中エピソードを踏まえ解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場する元ORDERの一人、キンダカについて解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日
年齢?
身長?
体重?
略歴・元ORDERの一人
・四ツ村暁とともにORDERを発足
・坂本や南雲をORDERにスカウト

キンダカは過去編で初登場した、元ORDERの一人の男性です。

「鋼龍」と書いて「スチールドラゴン」と読む偽名を使用していました。

後ろに流した髪に、無精ひげとサングラスが似合う風貌をしています。

ただ顔がチンピラだとも当時の殺連会長である天羽宗一に言われていました。

ORDERを発足

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

キンダカは、四ツ村暁とともにORDERを発足しました。

そしてORDERのリーダーとして組織を仕切っていました。(当時はORDERのメンバーは4人しかいなかった)

ORDERの定員は10名までと決まっており、キンダカはスカウトする権限を持っていました。

坂本や赤尾リオン、南雲などをスカウトしています。

また断られはしましたが、佐藤田悦子先生をORDERにスカウトしたこともあります。

不良撲滅用任務

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

キンダカはJCCの不良撲滅用任務を担当しています。

不良撲滅用任務とは、「JCC側が手に負えない問題児をキンダカのもとへ送り処分させる」というものです。

そしてもしキンダカが送られてきた生徒を気に入った場合、兵隊としてスカウトできる、というJCC側とキンダカ側にとってWIN-WINな仕組みとなっています。

この不良撲滅用任務で、JCCで問題児だった赤尾リオン坂本南雲らと出会い、ORDERにスカウトしました。

武器、戦闘スタイル

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

キンダカの使用する武器は、「オンソクシューズ」と呼ばれる運動靴です。

小学生が履くようなマジックテープの運動靴です。

キンダカはオンソクシューズを履くことでスピードが倍増し、その圧倒的なスピードを生かしたバトルスタイルをとっています。

また舞台を広く使うことを意識して戦ってもいます。

スピードを活かし、ステージを広く大きく使うことで、敵を注意する範囲を拡大させ対応を困難にさせます。

戦績

VS坂本&南雲&赤尾リオン

過去編で不良撲滅用任務として連れてこられた、坂本と南雲と赤尾リオンの3人を一人で相手していました。

南雲を吹っ飛ばし、リオンには目の良さを逆手に取った対応を見せるなど、3人を追い詰めます。

ただ途中で腰を痛めてしまい、逆に坂本に吹っ飛ばされていました。

動向

会長の妻子の護衛任務

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

過去編でキンダカは、坂本、南雲、赤尾リオン、有月らとともに、当時の殺連会長の天羽宗一の妻子、天羽藍と天羽このみの護衛任務を行うことになります。

元々はキンダカの担当するORDERの任務でしたが、腰を怪我したキンダカは坂本らに協力させました。

迫りくる追手たちを退けましたが、キンダカは追手の一人「小林」の毒にやられてしまいました。

現在

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

小林の毒にやられたキンダカは、昏睡状態に陥ります。

現在も昏睡状態で、8年間病院で寝たきりになっています。

医者は回復の見込みはないと判断していますが、南雲が殺連に掛け合い何とか延命治療してもらっています。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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