【サカモトデイズ】赤尾リオンについて作中エピソードを踏まえて解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場するキャラクター、赤尾リオンについて解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日10月21日
年齢?
身長180センチ
体重?
略歴・赤尾昌の叔母
・JCC出身
・坂本、南雲、有月とは同期
・殺し屋ID12894
・タバコ好き
・第1回キャラクター人気投票第14位

赤尾リオンは原作第61話からその存在が明かされました。

タバコ好きで常にタバコをくわえているのが特徴的な女性で、スリムな体系で青い髪型と、昌と非常に似た容姿をしています。

赤尾昌の叔母さん

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

リオンはJCC編入試験から登場した赤尾昌の叔母です。

昌にとって世界でたった3人しかいない大切な家族の一人で、リオンも昌のことを大切に思っています。

「昌を守るためなら自分の心を殺すのも厭わない」「誰だろうと迷わず殺す、私は昌のためなら。」と語っているように、昌のことを一番に思っています。

坂本、南雲、有月とはJCC時代からの同期

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

リオンはJCCの暗殺科に所属していました。

そして坂本南雲有月とは同期で、坂本と南雲とは常に一緒に行動していました。

圧倒的な実力を持ったその3人は、授業や任務でいろいろとやりすぎてしまうことが多く、問題児として扱われていました。

性格

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

リオンは普段の荒々しい態度や口調、敵に臆することなく向かっていく姿勢から、非常に強気な性格だといえます。

また、大事なものを自分の中よりも外に置くタイプだと自分で言っています。

自分にとって大切な存在がいると、その存在を守る気持ちが強くなり、負けないタイプのようです。

戦闘スタイル

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

ターゲットまでの殺しのルートが見えるという昌と同じ能力を持っています。

俊敏な動きで殺道をたどって無駄のない手口で敵を倒します。

またリオンは目が異常なほど良いです。

敵の動きに対しくまなく反応することで、どんな攻撃にも対応することができます。

また武器の特性を極限まで活かせるタイプで、バイクの後輪を敵にぶつけたり、爆風を利用して車いすで突進したりするなど、武器を活かす攻撃が多々見られます。

動向

行方をくらます

リオンはJCC時代に坂本、南雲、有月とともに不良撲滅用任務をさせられます。

坂本、南雲、リオンの3人は不良で鬱陶しいという理由からこの任務をさせられますが、有月は兄である麻樹栖の命令でスパイとしてキンダカの近くに連れてこられていました。

そこでキンダカと出会い、今度は当時の殺連会長の妻子、天羽藍と天羽このみの護衛任務をすることになります。

有月は妻子を狙う代わりに障壁となるキンダカを殺すことにします。

有月はキンダカの解毒薬を処分しようと床に落とそうとしたところ、リオンに見られてしまい、有月は逃亡を開始し、リオンは有月を追いかけ、二人はそのまま行方をくらましてしまいました。

有月に殺される

行方をくらました1年後、有月とリオンの情報が入り見に行くと、リオンは有月に殺されていました。

その場にはリオンの遺体があり、嘘ではないようでした。

有月の第二人格

しかしおよそ8年後、リオンは坂本に10億の懸賞金をかけました。

懸賞サイトにリオンがアクセスした記録が残っていました。

死んだはずのリオンは、有月の第二人格として行動していたようです。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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