【サカモトデイズ】赤尾昌について作中エピソードを踏まえて解説

SAKAMOTO DAYS

現在、週刊少年ジャンプで連載されており、人気絶頂中の漫画「SAKAMOTO DAYS」。

そんなサカモトデイズに登場するキャラクター、赤尾昌(あかおあきら)について解説していきます。

本記事は「SAKAMOTO DAYS」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。 また、記事に使用する画像は「SAKAMOTO DAYS」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」)

基本情報

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
誕生日
年齢?
身長?
体重?
略歴・赤尾リオンの姪っ子
・JCCの学生
・第1回キャラクター人気投票第7位

赤尾昌は原作第56話からJCC編入試験の受験生として登場しました。

小柄で華奢な体格で、黄色い瞳に、青く毛先にグラデーションのある髪型をしているかわいらしい女の子です。

赤尾リオンの姪っ子

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

昌は坂本や南雲のJCC時代からの同期である赤尾リオンの姪っ子です。

昌にとってリオンは姉であり、親であり、親友でもあるこの世にたった3人しかいない家族の一人で、とても大切な存在です。

殺し屋でないにもかかわらずJCCの編入試験を受験した理由も、行方をくらましていたリオンを探すためでした。

性格

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

昌は心優しい性格をしており、殺し屋には向かない性格だといえます。

JCC編入試験ではほかの受験生に同情する優しさを見せたり、人は傷つけたくないという気持ちを自分自身でも自覚していたりします。

ただそれ以上に大切な人を失うくらいなら、自分の気持ちを押し殺し、人を容赦なく傷つけます。

自分よりも他人を気遣う優しすぎる性格だといえます。

裁縫が得意

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

銃の扱いは下手でカナヅチでもありますが、家事全般、特に裁縫はものすごく得意です。

JCC編入試験で飛行機から全員落下させられた際、近くにいた人たちの服を一瞬で縫い付けてパラシュートを作っていました。

尋常じゃないほどの精密な針裁きです。

リオンからは「絶対いいお嫁さんになる。殺し屋にはなんなよ」と言われていたり、親からも「殺し屋より家事が向いている」と言われるほど、殺し屋になることは避けられていたようです。

戦闘スタイル

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

昌は標的を殺すまでの道が見えるという特殊な能力を持っており、そのルートをたどってターゲットを素早く倒す戦闘スタイルです。

相手の急所まで体をどこに置いていけばよいか、パラパラ漫画のようにわかる、とも説明されています。

昌の軽やかな動きもあり、無駄が全くなく、類まれなる殺しのセンスがあるといえます。

動向

JCCに入学

昌はJCC編入試験をリオンを見つけるため受験しに来ます。

殺しに向かない性格ながらも殺しのポテンシャルを発現させ、坂本やシンの協力もあり、見事JCC編入試験に合格しました。

JCCに入学後は佐藤田悦子先生に修行をつけてもらいました。

闇落ち

©鈴木裕斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」

JCCに眠るデータバンクを盗みに、スラー一派クラブ・ジャムが襲撃してきます。

そこで昌は京に、赤尾リオンはスラーによって抹殺されたと知ります。

ショックを受けた昌は闇落ちし、スラーの抹殺に向け単独行動を始めてしまいます。

SAKAMOTO DAYS
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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