【怪獣8号】四ノ宮ヒカリとは?プロフィールや概要などについて解説

怪獣8号

ジャンプ+にて初回から圧倒的な人気で、現在も人気絶頂中の漫画「怪獣8号」。

2024年にはテレビアニメが放送されることも決定しています。

今回は怪獣8号に登場する女性キャラクター「四ノ宮ヒカリ」について解説していきます。

本記事は「怪獣8号」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
 また、記事に使用する画像は「怪獣8号」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©松本直也・集英社/「怪獣8号」)

基本情報

©松本直也・集英社/「怪獣8号」
身長7月7日
誕生日168センチ
好きなもの体を動かすこと、恋愛ドラマ、プッチンプリン
略歴元第2部隊隊長
四ノ宮キコルの母親

四ノ宮ヒカリは夫が防衛隊長官の四ノ宮功、娘が四ノ宮キコルの家族構成となっています。

ヒカリはかつて防衛隊第2部隊隊長を務めていました。

しかし、過去の怪獣6号による群発災害で命を落としてしまいました。

6号による群発災害では多くの人間が犠牲となっていましたが、ヒカリの奮闘がなければ被害はもっと大きかったと言われています。

亡くなった際は、皆の憧れで尊敬されている人物だったヒカリの死に多くの人間が悲しんでいました。

性格

ヒカリは夫の功とは違い、感情表現豊かで明るく、子供と全力で触れ合うような性格でした。

原作第44話では、娘のキコルと楽しそうに触れ合う様子が描かれています。

また、常に人々の安全を願っている、責任感の強い性格だとも言えます。

キコルとの会話で、皆の安全を聞くと満面の笑みを浮かべていることからも、自分の責務を全うしてきた人物だとわかります。

専用武器

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

ヒカリが使用していた専用武器は、巨大な斧です。

別名は「Lc-0039」です。

娘のキコルも巨大な斧を専用武器としており、親子で似たスタイルだといえます。

強さ、ナンバーズ

隊長、副隊長は各クラスの最大戦力と言われているため、第2部隊の体調を務めていたヒカリは相当な強さを持っていたといえます。

戦う姿はまさしく、戦場をかけるワルキューレと謳われており、数多くの怪獣を討伐してきました。

またヒカリはナンバーズ4の使用者でした。

ナンバーズとは別名「識別怪獣兵器」のことで、コードネーム付き怪獣を兵器化した武器となっており防衛隊最強兵器の一つと呼ばれています。

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

ナンバーズ4なので、怪獣4号を兵器化したものとなっています。

ナンバーズ4を装着したヒカリは、圧倒的なスピードで移動することができます。

そのスピードを生かした攻撃により、ヒカリは歴代隊長の中でも群を抜く討伐数を誇っています。

現在はナンバーズ4は娘のキコルの手にわたっており、亡き母の後を受け継ぎ、防衛隊で活躍しています。

怪獣8号
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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