【怪獣8号】四ノ宮功とは?強さや概要など、四ノ宮キコルの父親について解説

怪獣8号

ジャンプ+にて初回から圧倒的な人気で、現在も人気絶頂中の漫画「怪獣8号」。

2024年にはテレビアニメが放送されることも決定しています。

今回は怪獣8号で防衛隊史上最強とも謳われた男、四ノ宮功について解説していきます。

本記事は「怪獣8号」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
 また、記事に使用する画像は「怪獣8号」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©松本直也・集英社/「怪獣8号」)

基本情報

©松本直也・集英社/「怪獣8号」
身長190センチ
好きなものジャズ、ウイスキー、チェス、動物の動画
ポジション防衛隊長官
その他四ノ宮キコルの父親

四ノ宮功(しのみやいさお)は、防衛隊長官という防衛隊のトップに立っている人物です。

家族構成は3人家族となっており、妻は元防衛隊第2部隊隊長として最前線をはっていた四ノ宮ヒカリ、娘は史上最高の逸材と謳われる四ノ宮キコルです。

性格

四ノ宮功は見た目通り、厳しい性格をしています。

防衛隊のトップとして、威厳を保つために厳しく、かつ冷酷に対応しなければならないという理由もあると考えられます。

娘のキコルに対しても、子供のころから厳しく指導していました。

しかし実際は不器用な性格で、娘に厳しく当たるのも、娘のことを大切に思うからでした。

ただ昔は今ほど厳しくはなく、もっと温厚な性格をしていましたが、妻である四ノ宮ヒカリの死により、現在のような性格になってしまいました。

強さ

功は、かつて

防衛隊史上最強と謳われた男

と謳われていたころから、相当な強さを持っている人物だといえます。

そしてナンバーズと呼ばれる、怪獣を兵器化した武器を使用することができます。

功は、怪獣2号を兵器化したナンバーズ2を使いこなしていました。

そしてナンバーズ2を使用しながら、日比野カフカが怪獣化した姿「怪獣8号」と張り合っていました。

怪獣2号は、1972年に札幌市を壊滅寸前の状態にまで追い込んだ大怪獣で、その化け物を抑え込んでいることは、とてつもないポテンシャルを持っているといえます。

使用した技

これまでに功が見せた技について紹介していきます。

隊式格闘術1式「蓮破」

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

ナンバーズの威力を利用し、横方向へ衝撃波を加える攻撃。

隊式格闘術2式「発破」

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

ソニックブームによる打撃範囲の拡張、2号が多用した攻撃方法。

隊式格闘術3式「双破」

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

ナンバーズから砲弾を飛ばす攻撃方法。

隊式格闘術4式「昇破」

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

ナンバーズを全解放させた威力を利用し、下から上につき上げる攻撃。

怪獣9号に乗っ取られる

怪獣9号の意表をついた攻撃により、四ノ宮功は9号と直接対決することになります。

功はナンバーズ2を用いて全力で9号を迎え撃つことになります。

そしてナンバーズの出力を全解放し、すべてを失うことも視野に入れ全力で攻撃を行いますが、結果手的には怪獣9号に乗っ取られてしまいました。

身体を乗っ取られたため、見てくれだけだと功の姿は確認できますが、全力を出したのちに乗っ取られたので、命は助からないのだと予想されます。

怪獣8号に登場するキャラクター、四ノ宮功について解説してきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

怪獣8号
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この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

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