【怪獣8号】第1部隊隊長、鳴海弦の強さや概要など解説

怪獣8号

ジャンプ+にて初回から圧倒的な人気で、現在も人気絶頂中の漫画「怪獣8号」。

2024年にはテレビアニメが放送されることも決定しています。

今回は第1部隊隊長で期待されている逸材、鳴海弦(なるみげん)について解説していきます。

本記事は「怪獣8号」のネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
 また、記事に使用する画像は「怪獣8号」の画像を引用しています。万が一問題がありましたら、お手数おかけしますが、お問い合わせフォームより権利者様からご連絡いただけると幸いです。
(©松本直也・集英社/「怪獣8号」)

基本情報

©松本直也・集英社/「怪獣8号」
身長175センチ
誕生日12月28日
好きなものゲーム、通販、エゴサーチ、自由、狭いところ
所属第1部隊隊長

鳴海弦は原作第38話にて初登場したキャラクターです。

メッシュの入った髪型に、十字のハイライトが入った瞳が特徴です。

第7代第1部隊隊長を務めており、非常に実力のあるキャラクターとして描かれている一方で、普段の私生活は自堕落そのものです。

ゲーム好きな性格からか、部屋を散らかし何時間もゲームにしがみついており、たびたび第1部隊副隊長の長谷川エイジに蹴りをくらわされています。

しかし自身も怠惰な生活をしていながら第1部隊隊長のポジションで活躍しているからか、他人には実力だけを求めます。

「圧倒的な実力を示せ。行儀のいい無能ならいらん。」

鳴海弦

という発言を残している通り、実力絶対主義者だといえます。

強さ

鳴海は日本最強の対怪獣戦力と謳われるほど、圧倒的な強さを持っています。

大型怪獣の討伐面では、第3部隊隊長の亜白ミナ

小型怪獣の討伐面では、第3部隊副隊長の保科宗四郎がそれぞれ得意としています。

そのため鳴海弦は、それぞれの得意分野では保科や亜白に軍配が上がるも、総合的にみて日本最強なのだと考えらます。

実際戦績を見てみると、原作第88話では魚型の怪獣11号に苦戦しながらも勝利を収めています。

数字が付けられているコードネーム付き怪獣の実力は怪獣の中でも最強クラスの強さであるため、鳴海の強さが証明された勝利といえます。

専用武器

専用武器とは、最大戦力である隊長副隊長クラスの隊員に用意される専用の武器のことです。

GS-3305

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

銃と剣の両方の機能を兼ね備えた、大型の武器。平たく言うと銃剣

原作第39話では、大型怪獣を一撃で粉砕しており、すさまじい破壊力を持った武器となっています。

RT-0001(ナンバーズ1)

©松本直也・集英社「怪獣8号」

これは鳴海の使用するナンバーズのことです。

ナンバーズとは別名「識別怪獣兵器」のことで、コードネーム付き怪獣を兵器化した武器となっています。

ナンバーズ1ということなので、怪獣1号を兵器化した武器となっており、1号の網膜を取り込んだコンタクト型の兵器となっています。

怪獣1号は未来視を使うことができたため、ナンバーズ1でも未来視を使用することができ、回避不可能な攻撃を食らわせることもできます。

必殺技

これまで鳴海が使用してきた技を紹介します。

隊式銃剣術1式「炸裂斬」

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

一気に複数個所に向けて爆発させる攻撃。

隊式銃剣術2式「斬幕砲火」

©松本直也・集英社/「怪獣8号」

剣の方を用いて、鋭く一瞬でまるで閃光のように切り裂く攻撃。

その他

他にも原作第86話では複数の技を用いており、

隊式銃剣術3式「雷火」
隊式銃剣術4式「炎雨」
隊式銃剣術5式「回天」
隊式銃剣術6式「七支刀」

などが確認されています。

以上、日本最強の対怪獣戦力とも謳われる鳴海弦についての解説でした。

これからも鳴海の活躍に期待です。

怪獣8号
スポンサーリンク
この記事を書いた人
たなかっぱ

「途中離脱防止」をモットーに漫画の解説記事や一覧ページを作成していきます。できる限りわかりやすく解説したり、紹介したりしていきます。

たなかっぱをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました